掛軸 従一位 梅庵久我通久侯爵 書『二行書』紙本 肉筆 掛け軸 a080714

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中古 11900円 (税込)
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商品詳細情報

管理番号 中古 :Z7265855471 発売日 2025/02/24 18:19 定価 11900円 型番 7027605770
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商品説明

■■■商品説明■■■

書の内容
「富貴必従勤苦得、男児須読五車書」
(富貴必ず勤苦より得ん、男児須く読むべし五車の書)
意味:富貴は勤勉によって必ずや得られる。男児たるもの、多くの書物を読まねばならない。
勤苦/勤勉努力する。
須らく・・・べし/しなければならない。
五車書/車五台分ほどの多くの書物。
出典:唐詩。唐代詩人杜甫《柏学士茅屋》

久我通久は江戸時代後期に京都の公家で生まれ公卿を務めた後、明治、大正時代には華族となり政治家、政府の要職を歴任しました。和歌や書道、謡曲、歌詞が堪能で作品を残しています。

【ご参考】
久我通久(こがみちつね)
天保12年11月28日(新暦1842年1月9日)生~大正14年(1925)1月10日歿
幕末-大正時代の公卿(くぎょう)、華族。
京都出身の公卿で、通建の長男。名は通久、字は子常、号を梅庵と称した。維新の功臣で大和鎮撫総督・元老院議官・東京府知事などを歴任して、従一位勲一等侯爵の位を授けられた。和歌や書道・謡曲・歌詞などに堪能な趣味人としても知られ、高崎正風が歿したのを受け、明治45年、御歌所所長心得となり、大正4年までその職にあった。
「梅庵久」の下に、白文の「源通久印」、落款3種類。

<状態>

経年の汚れ、シミ、シワ、スレ、表装一部に破れ、補修跡がございます。(写真参照)

状態は画像でご判断お願い致します。

商品は画像のもので全てです。

こちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご入札よろしくお願いします。

■■■サイズ(実測)■■■
本体:長約214cm幅約62cm

縁頭鐺 MSK-118 39.4㎜
縁頭鐺 MSK-118 39.4㎜

縁頭 MSK-113 41.2㎜
縁頭 MSK-113 41.2㎜

 

縁頭 MSK-111 39.9㎜
縁頭 MSK-111 39.9㎜

縁頭 MSK-104 40.7㎜
縁頭 MSK-104 40.7㎜

 

縁頭 MSK-103 39.9㎜
縁頭 MSK-103 39.9㎜

雲龍図 K-056-BR2
雲龍図 K-056-BR2

 

偈文図 K-053-3BR3
偈文図 K-053-3BR3

偈文図 K-053-3BR2
偈文図 K-053-3BR2

 

的矢図(銀製) K-052-2SV0
的矢図(銀製) K-052-2SV0

的矢図  K-052-2BR3
的矢図  K-052-2BR3

 

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